「来者如帰」
安らげるお寺へ

みんなで一緒に
お唱えしましょう!

詳細はこちら

季刊誌「成寿」第53巻刊行

詳細はこちら

 

◆3月の行持◆

3月18日(月)春彼岸法会

下記の通り2部に分けて法要を致します。

① 午前の部 10時半~
② 午後の部 13時半~

 

◆3月の催し◆

早朝坐禅会 3日(日) 6時〜
日曜坐禅会 24日(日) 14時〜
華道教室 10日(日) 14時〜
書道教室 2日・16日(土) 13時〜
写経会 22日(金)14時〜

 

善光寺の縁起

詳細はこちら

水魚の交わり

大本山總持寺開祖瑩山禅師は、「瑩
山今生の仏法修行はこの壇越(だん
のつ)の信心によって成就す・・・
この故に、師檀和合して親しく水魚
の昵(ちかずき)をなし、来際一如
にして骨肉の思いをいたすべし」と
示しておられます。これによっても
明らかなごとく、私の仏道修行、善
光寺の歩みは皆様方檀信徒の方々の
御信心によって結実したものであり
今後もまたそうでありますから寺と
お檀家は水魚の交わり、骨肉の至情
をもって、堅く結ばれなくてはなり
ません。私も努力します。精進しま
す。どうぞ檀信徒の皆様、善光寺と
共に光明の道を歩み、成寿のよろこ
びを迎えようではありませんか。

当山二世中興大圓武志大和尚
「成寿創刊号」より

葬儀・法事について

詳細はこちら

どんな体験も
  修行である

もしわたしが簡単にアメリカ行きを
許されていたら、人の尊さ、ありが
たさに気付かぬまま、うわべだけの
仏教論を説いていたことでしょう。
わたしが若い僧侶を見るとき、どう
してもあのころの自分と照らし合わ
せてしまいます。どんなにつらい体
験も、みじめな体験も、すべて修行
となり肥やしとなる。あの時の感動
を多くの人と共に味わいたい。そん
な気持ちが、わたしに「育英会」を
つくらせたのです。

当山二世中興大圓武志大和尚
「成寿24巻」より

留学僧育英会

詳しくはこちら