蛇腹昆布づくり
現在、善光寺では早朝坐禅会で「典座教訓」を学んでいます。
※「典座教訓」については、先日の投稿を参照してください。→コチラ
今回は、蛇腹昆布をお出ししました。
こちらは住職が作っている様子です。
昆布を蛇腹状に編んだものを上げて行きます。
まずは180℃程に熱したの油の中に昆布をいれます。
すこし柔くなったら、蛇の腹のように中を広げていきます。
ここが難しいのです。
固くなったら油を切って完成です。
永平寺では蛇腹昆布と言っていましたが、本来は網代昆布というらしいです。