さつまいも粥づくり
善光寺では早朝坐禅会で「典座教訓」を学んでいます。
※「典座教訓」については、先日の投稿を参照してください。→コチラ
今回は、さつまいも粥をお出ししました。
まずはさつまいもの泥を落としていきます。
泥を落とすために使用しているのは、アルミホイルを丸めたもの。
たわしでも大丈夫です。
慣れた手付きでさつまいもを切っていきます。
さつまいもは、このようにさいの目に切っていきます。
さいの目に切ることにより、見た目も触感も楽しめます。
あとは炊飯器にお願い致します。合掌。
少量作る場合は、洗米1:7水を鍋に入れ、中火にかけます。白く煮立ってきたら、軽くかきまぜ、完全に沸騰したら弱火にして、少し隙間を開けて蓋をします。
そこから待つこと30?40分で完成です。
坐禅会の皆様もいつもの白粥にお芋が入っていることに大喜び。
皆様の笑顔により修行も深まります。
早朝坐禅会は、毎月第1日曜日朝6時から開催しております。
皆様のご参加をお待ちしております。